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広告                               茅ヶ崎 歯科

茅ヶ崎東海岸の歯医者

タニモト歯科クリニック院長の谷本です。

 

つい先日、新聞の朝刊に載っていた広告に

目が釘付けになりました。

 

紙面一杯の写真に一言「iphone6で撮影」と書かれた

何ともシンプルで潔い広告です。

 

 

詳しい機能や設備が事細かに説明されたCMや広告が

多い現在では逆に新鮮で印象に残るのではないでしょうか。

 

今回ホームページをリニューアルするにあたって制作会社の方々と

約半年間打ち合わせを重ねてきました。

考えれば考えるほど、伝えたいことがどんどん多くなり

解りずらい、見づらい、何を言いたいのかわからない、

そんな方向に行ってしまいがちでしたので

このappleの広告を見て、プロはさすがだなと感心いたしました。

 

こちらはLIFEに掲載されていた

古いフォルクスワーゲンの広告。

 

よいデザインは時代に関わらず

共通点があるように思います。

 

 

 

 

 

 

新しい仲間*\(^o^)/*          茅ヶ崎 歯科

茅ヶ崎市東海岸北の歯医者さん、

タニモト歯科クリニックの衛生士の菅谷です!

先週からタニモト歯科に新しい仲間が加わりました!

衛生士の久保田さんです☻

すでにスタッフの皆とも打ち解け、カメラを向けるとフレッシュな笑顔を見せてくれました!

どうぞよろしくお願いします^_^

コーヒーカップ                         茅ヶ崎 歯科

 

茅ヶ崎東海岸の歯医者

タニモト歯科クリニック院長の谷本です。

 

桜もやや散り始めた先週末

桜の名所である千鳥ヶ淵のすぐ横

科学技術館で行われたスーパージャンクショーに

お花見がてら行ってきました。

 

夫婦2人で東京に住んでいたころに行った以来

かれこれ10数年ぶりになります。

 

古い雑貨や家具から服やガーデニング用品、キャンプ道具など

時代も国もばらばらな物が所せましと並べられており

見るだけでも楽しい蚤の市です。

 

今回のお目当てはファイヤーキング。

同じコーヒーでも器が変われば

味も変わる。できれば気に入ったカップで

大好きなコーヒーを飲みたいところです。

 

値段も安い物から何万円もするビンテージまで様々です。

数ある中から今回選んだのがBendixのカップ。

車や航空機のパーツをメインに取り扱う会社で1960年代の

ものらしいです。

HOT LINEと書かれた電話のマークが何とも

好みです。

 

コーヒーブレイク中でもいつでも出動OK!

準備万端でお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

沈黙の病気 “歯周病”と闘う                茅ヶ崎 歯科

 

 

茅ヶ崎東海岸の歯医者

タニモト歯科クリニック院長の谷本です。

 

先日テレビを見ていたら、あるCMで

「歯周病は細菌感染症で骨の病気です!」

というフレーズが耳に飛び込んできました。

 

そうです、これです!

これを患者様に解ってほしくて

衛生士とともに日々歯周病治療と予防に取り組んでいるのです。

 

ほとんどの方が、「歯周病は歯茎の病気で、歯ぐきが腫れたり

血が出たりする。進むと歯がぐらぐらしてくる。」

程度の知識はお持ちですが、

「骨の病気」と聞くとちょっとまずいな っと思いますよね。

 

虫歯よりも自覚症状に乏しく、進行して始めて気が付く事が多いのが

“沈黙の病気”と言われる所以ですが、進行した歯周病を

治療するのは本当に難しいのです。

 

当院では、全ての患者様に応急処置後は必ず

歯周病の検査をしております。

早期に発見できれば、治癒も可能ですし

その後しっかり予防していけば、きっと

将来も変わってくるはずです。

 

写真は2013 JIADSぺリオ6ヶ月コースにて

理事長の浦野先生と撮ったものです。

6か月間みっちりと歯周病の勉強をしてきましたが

まだまだ、日々研鑽の連続です。

 

 

 

入れ歯を正しく洗えていますか?               茅ヶ崎 歯科

こんにちは!
茅ヶ崎市東海岸の歯科医院

歯科衛生士 太田です。
桜舞い散る季節ですね(*^o^*)

 

今日は入れ歯をテーマにしました。

 

入れ歯は歯を失った場合に行う治療方法のひとつです。

 

噛む機能や、滑舌、見た目の回復。
抜けた歯の周辺を守る役割もあり

 

世界に一つしかない、自分だけに合ったもの。
それはもう体の一部として非常に大事なものです。

 

でもご存知ですか、

入れ歯を入れることによって虫歯や歯周病、全身疾患のリスクが高くなることを…!

 

原因は入れ歯に着いた “細菌”

入れ歯がかかっている歯に残った“細菌”

 

ダブル細菌です。

 

 

入れ歯のお手入れをしていても実は見えない汚れが…!

 

入れ歯をはめている方、

 

1度ご自身の入れ歯を見てください…

 

白く固まった歯石が着いていませんか?

歯にかかるところを触ってみるとネバネバしていませんか?

 

左下の写真は入れ歯を染色してみたものです。

ピンクや青紫色のところはベタベタした細菌を表しています。

 

入れ歯洗浄剤にポンっ♩
では落ちないのです(´Д` )

 

 

歯をしっかりみがいても翌日細菌が着いた入れ歯をはめれば

またたくまに細菌が移ってしまいます。

反対に入れ歯を綺麗に磨いても、
残っている歯に磨き残しがあれば入れ歯も同じ環境になります。

 

では、正しい入れ歯の洗い方って?
歯科医院でできることはなにかあるか?

 

 

昨日聞いてきました!

 

加藤正治 先生~

入れ歯にはさまざま汚れのつき方があり、
それにより洗い方が違うんです!

 

人により入れ歯の形や残りの歯の状態は違います。

 

自分で落とせる汚れなのか、
プロにしか落とせない汚れなのか、

 

今一度、確かめに歯医者さんに行って見てはいかがですか?

 

加藤先生、ためになるお話ありがとうございました*