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夏休み vol.2 茅ヶ崎 歯科

 

DSCN0715茅ヶ崎東海岸の歯医者

タニモト歯科クリニック院長の谷本です。

 

今年の夏休み。

山陰に行った目的の一つに

子供達への刷り込みがあったと思います。

自分が体験した自然、空気を味あわせたい。

親のエゴかもしれないけれど何か

自分やその親や、またその親が

愛した自然を体験して

共通の認識を持ってほしい、そんな潜在意識

があったのだと思います。

 

素朴で派手さはないけれど

ハワイや沖縄の離島よりもずっとずっと魅力的な

海があることを。

 

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RIMG0451島根半島の隠れた漁港。

人と自然がほどよく共存しているこのとっておきの海は

子供達に沢山の感動を

与えてくれたと思います。

 

vol.3に続く

夏休み  vol.1                     茅ヶ崎 歯科

茅ヶ崎東海岸の歯医者

タニモト歯科クリニック院長の谷本です。

 

8月も終盤にさしかかり、皆さん夏バテで

疲れがたまってきている頃だと思います。

当院も夏休みが終わって3日がたち、スタッフ含め皆日常のリズムに

やっと体が慣れてきたところであります。

 

普段なかなか連休がとれない職柄、夏休みをどう過ごそうか

毎年悩みます。

パーッと海外でバカンスを謳歌するのか(実現したことはないですが・・・)

家でのんびり過ごすのか。

 

そんな今年の夏休み、熟考を重ね選んだプランは

私の祖父母の住む鳥取(米子)に行くことでした。

妹家族×2、両親と弟含め総勢17名が

久々に米子に集まりのんびり過ごす。

この団結力はなかなかできることではないと

自負しております。

 

幼少の頃から毎年連れて行ってもらった山陰の空気は

体になじみ実に心地よい。

大山(だいせん)の懐に日本海を抱え

自然と街が程よく寄り添ったこの地は

懐かしさと思い出を抜きにしても

本当に魅力的なところです。

 

久々に叔父さん叔母さんにも会え

タイムスリップしたような

居心地の良い時間を過ごすことができました。

vol.2に続く

 

マイクロスコープ             茅ヶ崎 歯科

茅ヶ崎東海岸の歯医者

タニモト歯科クリニック院長の谷本です。

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昨日は、根管治療のコースの第4回目。

いよいよマイクロスコープを使った

実習です。

 

当院では歯科医師が8倍の拡大鏡

歯科衛生士4名が2.5倍の拡大鏡を使って

診療を行っております。

一般的な治療ではこの程度の倍率で十分

精度の高い治療を行えますが、

根管治療となると、やはりもう少し

高倍率の視野で治療を行いたいと

前々から思っておりました。

 

来月当院にもいよいよマイクロスコープが

導入予定のため、その良いトレーニングになりました。

 

見えなかったものが見えるようになる。

できなかったことができるようになる。

そして、今までなかった壁が、目の前に現れる・・・

前進あるのみっ! ですね。

JIADS アドバンスコーススタート                  茅ヶ崎 歯科

茅ヶ崎東海岸の歯医者

タニモト歯科クリニック院長の谷本です。

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先週の土曜、日曜と2日間病院をお休みさせていただき

JIADSのアドバンスコースに参加してきました。

JIADSとは歯周病と補綴の卒後研修期間であり、

小野善弘先生や浦野智先生をはじめ

日本を代表する先生が沢山所属しております。

 

2013年に歯周病のベーシックコース

2014年に補綴コース

そして今回の歯周病・インプラントのアドバンスコースと

3年続けての参加となります。

レベルの高い講義と実習を通し

いかに日常の臨床に落とし込むか。

スタッフも一丸となり、また一段

レベルアップができるよう

研鑽していきたいと思います。

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豚顎での実習。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

広告                  茅ヶ崎 歯科

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茅ヶ崎東海岸の歯医者

タニモト歯科クリニック院長の谷本です。

 

今朝、朝日新聞に

以前このブログでも触れたapple社のiPhone6の広告が

朝日広告賞を受賞したと記載されていた。

初めてこの広告を見たとき、圧倒的なスケールに

何の広告だろうと、すぐに興味が湧いた。

そして目を横に向けると「iPhone6で撮影」と非常にシンプルで

ありながら、さらにその写真をまじまじと見て感嘆の声をあげる。

作り手はきっかけさへ与えれば後は、皆それぞれが

考えればよいことなのである。

 

何事も始めの動機づけが重要だが

これは、私たちの患者様への対応にも通じるところが大きいと思う。

どうしても説明しすぎる、話しすぎる・・・。

もっと患者様が自然と考え、行動に移れるよう

きっかけをうまく提案できるようにしたいと思う。

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「iphone4で撮影」

先日の連休で行った山梨のキャンプ場にて

木にかかったブランコで遊ぶ子供たち。

勢いあまって木の枝にぶつかりそうになった瞬間・・・。

といらぬ説明をどうしてもしてしまう

院長でした。