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クラシック鑑賞♪♪       茅ヶ崎 歯科

茅ヶ崎東海岸の歯医者

タニモト歯科クリニック院長の谷本です。

 

小学生から高校生までの約10年間

細々とではありますがバイオリンを習っていました。

その当時の先生が現在も所属している、

栄フィルハーモニー交響楽団の

30周年記念演奏会が開かれると聞き

横浜の “みなとみらいホール” に行ってきました。

 

 

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栄フィルハーモニー交響楽団は

30年前、横浜市戸塚区が栄区と戸塚区、泉区に

分かれた時に発足した市民オーケストラです。

ちょうど、第1回演奏会が行われた時

家族で栄区の体育館に見に行った事をつい最近の事

のように覚えていますが

昨日見たオーケストラは、

出来立てほやほやだった

30年前とは似ても似つかない本格的なもので

驚きとともに、月日の流れを感じずにはいられませんでした。

 

 

 

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半分は聞いたことのない

曲でしたが

その音量と迫力に

ただただ圧倒される

あっという間の2時間。

 

子供達にとっても

貴重な経験になったのでは

と思います。

 

先生のお元気そうな姿を久々に

拝見できた喜びと同時に、

これだけ長い期間、1つのことを突き詰めて

継続することの重みを

演奏のすばらしさから、教えてもらった気がします。

 

 

弓の毛は抜け放題、弦も音がくるったまま

放置されている我が家のバイオリン。

音楽は聴く専門になっていましたが

たまには昔弾いた曲でも弾いてみようかな、

そんな新たな気持ちも芽生えた、

我が家には少々上品でハイソな1日でした。

 

 

 

 

 

春の嵐の日曜日           茅ヶ崎 歯科

茅ヶ崎東海岸の歯医者

タニモト歯科クリニック院長の谷本です。

 

昨日の日曜日。

ものすごい風と雨でしたね。

自宅にいても、波の音が地響きのように鳴り響き

恐怖さへ感じるほどでした。

 

ところで、我が家ではこの風雨に対して

特別頭を悩ませている事があります。

それは植物の “塩害”・・・

 

日本の原風景、里山が少ないここ茅ヶ崎で

自宅の庭ぐらい、そよそよと風になびく木々が欲しい。

庭に雑木を所狭しと植え育てていますが

これが、塩害にめっぽう弱いのです。。。

 

海から1kmも離れていないため

強い南風にのって塩を大量に含んだ雨が

降ってくると

葉の薄い木々の新芽はひとたまりもありません。

 

浸透圧の影響で、葉の内部の水分がでてしまい

あっという間に枯れてしまうようなのです。

雨があがったら水で葉を洗い流すことで

被害を多少は軽減できるようですが、

結局昨日もかなりやられました。。。

 

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一昨日まで、きれいに芽吹いていた新芽たちが

しなーっとした姿を見ると

茅ヶ崎海側に雑木が少ない理由が良くわかります。

 

 

ただ、私はまだあきらめません!

塩害にも負けない強い木々を育ててやる

という意気込みで、がんばっていきます。

 

 

 

 

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ちなみに、強風吹き荒れるなか

寒川にあるボルダリングに家族で初挑戦。

あっという間にてっぺんまで登る子供たちに負けじと

むきになってがんばり

小2の娘より何とか1つ多くクリアできました。

これ、はやっている理由がわかりました。

奥が深く、かなり面白いスポーツですね。

 

 

 

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自分では相当高く上ったつもりが

下から見ると・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

烏帽子岩          茅ヶ崎 歯科

茅ヶ崎東海岸の歯医者 

タニモト歯科クリニック院長の谷本です。

 

北風が肌寒い今日と比較して、

穏やかであたたかだった昨日。

 

今年もそろそろ行くかーと子供達を連れ

シーカヤックで烏帽子岩に行ってきました。

 

 

 

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言わずと知れた茅ヶ崎の象徴。

岸から約1.6kmと、普段運動不足の体でも

何とかたどり着ける、ほど良い距離感。

 

 

まだこの時期の水は冷たく

すぐに体が冷えてしまいましたが、

何とも言えぬ達成感を、手軽に感じられます。

 

 

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烏帽子岩に来て

いつも感じる事は

思った以上に大きいことと

人が沢山いる事。

 

 

昨日も、釣り人だけでなく

ジェットスキーやSUP、遊覧船で来ている

人など、岸からは想像できない位の

賑わいでした。

 

 

 

 

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帰り道。

写真で、前方に移っているのは

パドリングをしているサーファー。

 

 

どうか風向きが沖方向に変わらないように

波が高くならないように

サメがアザラシと間違えないように・・・

 

などと余計な心配をしてしまいましたが、

本当に茅ヶ崎には強者が大勢います。

 

次は、奥さんもつれて烏帽子岩でシュノーケリングを計画中。

夏が楽しみです。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

茅ヶ崎市の将来                茅ヶ崎 歯科

茅ヶ崎東海岸の歯医者

タニモト歯科クリニック院長の谷本です。

 

皆さんはお花見に行きましたか?

天気が悪い日が続いていたので

曇り空のしたで、という方も多かったと思います。

 

ところで、毎年思うのですが

ここ茅ヶ崎、特に海側の東海岸界隈で生活していると

季節の移り変わりに疎くなる。。。

春夏秋冬は勿論ありますが、どうも他地域に比べその

メリハリが少ない気がします。

 

先週の日曜日、家族を迎えに羽田空港まで車で走った道中でも

東京や横浜市内では、そこかしこで桜が咲いているのに

茅ヶ崎に戻ってくると、あまり見かけない。

これは気候だけの問題ではない気がします。

 

 

数日前、茅ヶ崎市の服部市長が、2060年の茅ヶ崎市の

人口ビジョンについて話している映像をテレビで見て、

市民にとって住みよい街とは何だろう、などと漠然と

考えてみた。

 

茅ヶ崎の魅力は海に尽きるが、

海そのものよりも、海があることによる温暖な気候だったり

街の魅力に誘われて住んでいる人々が作り出す文化だったりが、

魅力だと私は感じている。

ただ、どうもそんなイメージに甘えすぎていて

実態はそんなに楽観的でいられないような気がしてならない。

 

 

 

季節感のなさも、正直計画性のない街づくりに起因しているのではないだろうか。

大きな公園もなく、街路樹もなく、自然を感じられるのは

大きな個人宅の庭の樹木。

 

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それさえも、ものすごいスピードで失われている。

つい数か月前には、樹齢100年はあろう松の木が幾本もそびえ

黄色い花を一面に咲かせるミモザの大木があった邸宅あとには

4分割された分譲地・・・。

 

 

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あと数年もすると、この街から緑はほとんどなくなってしまうのではと

心配になってくる。

 

 

 

松の木が高々とそびえるおおらかな風景が過去の遺産になる前に

何とかしないと、藤沢や鎌倉、逗子、葉山に

置いて行かれてしまいそう。

 

茅ヶ崎が好きだからこそ

いつまでも美しい街であってほしい。 

 

 

 

 

 

懇親会           茅ヶ崎 歯科

茅ヶ崎東海岸の歯医者

タニモト歯科クリニック院長の谷本です。

 

 

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一昨日の診療後は久々の懇親会。

今回は矯正でお世話になっている

櫻井先生と小松先生も初参加。

 

普段からこの位の人数がいたら

賑やかで良いだろうなーと思います。

新しい仲間に来てほしい!

 

 

 

2次会はいつものメンバーで。

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・お酒が好きな子が多いこと

・明るい子が多いこと

・遅くまで酔っ払い院長に付き合ってくれる

優しいスタッフがいてくれることに

感謝、感謝。。。