ブログ

新年の抱負               茅ヶ崎 歯科

茅ヶ崎東海岸の歯医者

タニモト歯科クリニック院長の谷本です。

 

昨日は今年初めてのミーティング。

当院ではスタッフ全員が新年の抱負を発表するのが

恒例行事となっています。

 

新年の目標を立てる人の割合は約50%、しかし

ある調査によれば新年の目標を、

達成できたという人は全体の8%しかおらず、

多くの人が最初の一ヶ月でギブアップし、

中には一週間で諦めてしまう人も多いようです。

 

手帳の1ページ目に書いた昨年の新年の抱負を見返し

達成できたもの、全く忘れてしまっていたものなど

反省も多いですが

みんなの前で宣言することが大事だと思います。

 

当院のスタッフ達の目標は

・アポイントのミスをしない

・先生、歯科衛生士、患者さんの架け橋となる

・新しく入る新人さんの教育をしっかりしたい

・次の日でいいや、をなくしその日にしっかりやるべきことをやる

・さらに高倍率の拡大鏡で、精密な治療をしたい

等々

 

私は今まで学んできた様々な診療を点とすると

その点同志をつないで、総合的な治療を

スピーディーに正確に行いたいと思います。

 

あとは、昨年は半年で断念してしまった

ジム通いを継続。

 

企画を任されたJCPG(日本臨床歯周療法集談会)も

成功させたい!

 

ある研究によると、目標が多く複雑なほど

達成されないようですが・・・

年末に納得できるような1年にできるよう

日々精進していきます。

 

今年もよろしくお願いいたします。

 

 

2017  診療スタート

茅ヶ崎東海岸の歯医者

タニモト歯科クリニック院長の谷本です。

 

お正月も終わり、当院の診療も

昨日よりスタートしました。

 

年末の31日は、

歯科医師会の急患当番で

一日救急センターにて診療がありましたが

それ以外の年末年始は

実家の横浜、茅ヶ崎にてのんびり

家族で過ごすことができました。

 

 

 

2

写真は元日の鎌倉宮。

 

 

実家からハイキングコースを約1時間歩いて

鎌倉宮に初詣に行くのが

我が家の恒例行事となっています。

 

 

1

ハイキングの途中で立ち寄った

天園から見た鎌倉の街と富士山。

 

 

 

 

 

3

茅ヶ崎から見た

夕日と富士山。

 

 

正月は天気がよく

毎日、富士山が

綺麗に見えました。

 

 

 

 

本年もスタッフ一同誠心誠意

診療に取り組みたいと思います。

よろしくお願いいたします。

 

広く深く学ぶ             茅ヶ崎 歯科

茅ヶ崎東海岸の歯医者

タニモト歯科クリニック院長の谷本です。

 

当院には毎日、赤ちゃんからお年寄りの方々まで

様々な年齢層の患者様がいらっしゃいます。

 

歯科も、口腔外科、矯正歯科、等々専門分野はあるものの

一般歯科では、多分野の治療ができる必要があり

私も当初は義歯や歯周病を治療、予防歯科を

志してスタートしましたが、

今では多方面のセミナーに参加して

多くの患者様のニーズに応えられるよう

取り組んでいます。

 

11月下旬からの3週間

義歯の学会、小児歯科のセミナー、マイクロスコープのセミナー

と立て続けに参加しましたが、

思い返すと本当に歯科治療という学問は

広く深く学ばねばいけないなーと

しみじみ感じます。

 

 

昨日参加したてんとう虫SGの例会で

講演された山形の佐藤先生の発表では

予防歯科、衛生士のレントゲン診査、歯磨き指導から

総義歯までと

本当に隅から隅まで全力投球の臨床を

見せて頂きました。

 

2016年も残り半月。

スタッフ一同、隅から隅まで行き届いた

診療ができるよう頑張りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

有床義歯学会に参加        茅ヶ崎 歯科

茅ヶ崎東海岸の歯医者

タニモト歯科クリニック院長の谷本です。

 

img_1531

 

先週の日曜日は御茶ノ水の

東京医科歯科大学にて行われた

有床義歯学会に参加してきました。

 

有床義歯学会、またの名を

JPDA(Japan Plate Denture Association)

 

 

私がてんとう虫SGでお世話になっている

先生方が発足したばかりの新しい学会で

主に有床義歯(入れ歯)を

歯科医師、歯科技工士が一緒に学ぶことを

コンセプトとしています。

 

 

img_1537

 

義歯に関しては、私も大学卒業後

東京医科歯科大学にて4年間専門的に学んできました。

現在の臨床でもその時に学んだ事は柱になっておりますが

歯科医療は日進月歩、進化しておりそれは

入れ歯においても例外ではありません。

 

入れ歯の製作は専門的な教育と

長い訓練によりやっと

習得できる技術であり、それ相当の臨床経験年数が

必要だと言われてきました。

 

しかし、入れ歯で困っている患者様は

まったなしで、我々の歯科医院に来院されます。

若い歯科医師でも短期間で上手に入れ歯を

作れるようになるためには

従来の方法よりもより簡単で規格化された

システマティックな義歯づくりが必要である

とJPDAの先生方は提唱され、普及に努められた結果

新たな義歯製作方法が現在では世界中で浸透してきているようです。

 

義歯が世界を救う。

歯科医師にできることは

まだまだ限りなく存在することを

痛感した一日となりました。

 

 

 

 

 

日本顎咬合学会 関東甲信越支部 学術大会に参加        茅ヶ崎 歯科

茅ヶ崎東海岸の歯医者

タニモト歯科クリニック院長の谷本です。

 

先週の土曜、日曜と

コングレスクエア日本橋で開催された

学会に歯科衛生士4名と一緒に参加してきました。

 

 

1年前より、当学会の実行委員として

企画に参加してきましたので

お客さん目線に加え、

来場者がどの位くるのか、講演は盛り上がるのか

など、スタッフの一人としても非常に

どきどきした2日間でした。

 

結果は、例年にない大盛況。

各部屋は歯科医師、歯科衛生士で一杯になり

無事大成功で終える事が出来ました。

 

 

学会終了後は、企画運営で一緒にがんばった

先生方と夜遅くまでおいしいお酒を飲みかわしました。

 

 

img_1485

 

講演で学ぶことも多いですが

その後の懇親会で得られる事は

本当にプライスレス!

多くの熱心な先生方と

ともに勉強できる環境に感謝です。