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歯科助手認定証             茅ヶ崎 歯医者

こんちにちは 

茅ヶ崎東海岸の歯医者  タニモト歯科クリニック • 受付のアベです。

 

届きました!

届きました!!

 

9月に連日のセミナーに通い、認定を頂けた「歯科助手資格認定証」*

 

この様にがんばった事が「認定証」という形で頂けると

うれしいです ♪

___________

最近は受付だけではなく

歯科助手として診療室でのアシスタント業務も増え

 

毎日ドキドキしながら、日々学ぶ事ばかりです*

 

これからも

もっとたくさんの事を吸収し、自分に出来る事は

何か探し続けたいと思います♪♪

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今年も残り半月 *

何かと師走のごとく忙しいですが…

 

笑顔でのりきります♡

 

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子ども歯科 茅ヶ崎 歯科

 

 

 

 

茅ヶ崎市東海岸の歯医者

 

タニモト歯科クリニック

歯科衛生士の鹿角です☆

 

 

 

 

 

昨日は、東京医科歯科大で開催された、

小児歯科についての勉強会に参加してきました(๑′ᴗ‵๑)

 

 

 

タニモト歯科は、小児の患者さんが大変多いのですが、今まで小児歯科についての勉強会はあまりないということもあり、私は初めての参加でした(>人<;)

 

 

 

 

小児歯科専門の岡崎好秀先生の、

『子どもに、借金をして帰す』のではなく

 

『子どもに貯金をして帰す』

という言葉がすごく印象的でした。

 

 

これは、泣いて帰すのではなくて

笑顔で帰ってもらうということです。

 

 

 

 

 

 

タニモト歯科には大切にしている理念がいくつかあります。

 

 

 

そのひとつに『来てよかった、また来たいな』

 

 

と、いう言葉があります。

 

 

患者様に、そんな風に思っていただけるように、オーダーメイドの歯科治療を提供するように心がけていますが、 

 

岡崎先生の言葉を聞いて、子どもたちに対してはどうかなーっと思う点もありました。

 

 

 

 

子どもの頃の記憶は大人になっても残っているものです。

 

 

 

 

今、タニモト歯科に通ってくれている子どもたちが、将来、少しでも歯科に対して恐怖心や不信感がないように、

歯医者さんに行ってよかったと思ってもらえるような診療をしたいと思いました♩

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、朝から勉強した帰りはお決まりのビール♡

 

 

 

いつも、ご馳走さまです\ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ♩

 

 

 

 

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最近気を付けている事

 

 

こんにちは!

 

 

茅ヶ崎東海岸北の歯医者

タニモト歯科クリニック受付の野田です(╹◡╹)

 

 

 

 

今日は私が最近気を付けている事を書きます(๑・̑◡・̑๑)

 

 

 

 

私は、普段ものを噛む時に左で噛む時が多い

 

のですが最近は右で噛むようにしています!!!

 

 

それは、、、普段噛んでいない方の目が

 

 

小さくなると知ったからです!!(´⊙ω⊙`)

 

 

 

私は元々左の目が右よりも小さく悩んでいたのですが、

 

 

 

そのことを知ってからは右でも噛むように

 

気を付けています\\\٩(๑`^´๑)۶////

 

 

 

右目が大きくなる事を期待して

 

 

 

 

続けていきたいと思います╰(*´︶`*)╯

 

 

 

 

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寒さが強まってきましたね、、、                                            茅ヶ崎 歯医者

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは

 

 

 

 

茅ヶ崎東海岸北の歯医者

 

 

 

 

タニモト歯科クリニック衛生士の久保田です(*^_^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日の11月20日に日本橋駅直結のコングレススクエア日本橋で、

 

 

 

 

   

日本顎咬合学会関東甲信越支部学術大会 

 

 

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が行われました。

 

 

 

 

当院からは、院長と衛生士4人で参加してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午前と午後で内容が異なり、午前の部は

 

 

 

 

 

 

*中村佐和子先生による小児について

 

*浦野佳織さんによる成人について

 

*青木薫さんによる高齢者について

 

 

 

 

 

 

を講演して下さいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近は、ブラッシング指導の勉強や、

 

 

 

 

患者様に歯肉炎や歯周病について説明し、

 

 

 

 

更に理解して頂き治療を行っていくということに

 

 

 

 

力を入れていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ですが、今回特に勉強になった分野が小児についてでした。

 

 

 

 

 

 

 

中村先生が強くおっしゃっていたことは、

 

 

 

小児期の習癖や口呼吸、顔のパーツごとの特徴、

 

 

 

お口の上あごの高さや永久歯の状態、歯並びの形などで

 

 

 

将来、健康的な成人へと成長していけるのか

 

 

 

 

そして、健康寿命に大きく関わるという事でした。

 

 

 

 

 

 

 

当院でもたくさんのお子様を見ていますが、一人一人が

 

 

 

 

歯並び、歯の形、顔、身長、体重、その他に生活環境など

 

 

 

 

すべてが異なります。

 

 

 

 

ですので、もっと視野を広くし口の中でだけではなく

 

 

 

 

全身を見て将来を見据えた指導や治療を行っていきたいと思いました。

 

 

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午後の部は松田哲先生による講演実習でした。

 

 

 

 

 

 

 

実習内容なのですが、普段の診療で院長や衛生士が

 

 

 

よく  仮の歯   や   仮歯   と言うことがあると思いますが、

 

 

 

 

今回の実習はその製作の練習を行うものでした。

 

 

 

 

実はというと、こちらの実習はドクター向けの内容で

 

 

 

 

当院スタッフ以外全員ドクターでした(・_・;)笑

 

 

 

 

2年目の私にとっては難しいことばかりでした。。。泣

 

 

 

 

ですが、難しくても挑戦してみると新しい発見などもあったので

 

 

 

 

参加させていただき、ものすごく勉強になりました☺

 

 

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来週の日曜日は岡崎好秀先生による小児歯科についての講演会に

 

 

 

 

参加するのですが、またたくさんの事を教えていただけると思うと

 

 

 

 

早く講演をお聞きしたいなとすごく思います!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歯周病の特効薬?            茅ヶ崎 歯医者

 

こんにちは

 

茅ヶ崎市東海岸北の歯医者 タニモト歯科クリニック

 

ブログの冒頭に30分頭を悩ませている

 

歯科衛生士の太田です。

 

えぇ もうこれでいいです。

 

 

 


 

 

 

 

とある患者さん。

 

 

 

歯周病の検査の結果

 

一部 歯周ポケット(歯と歯茎の境目の深さ)が深く

 

 

 

 

歯周病は歯周病原性細菌(バイオフィルム)による慢性的な感染症であり、

 

歯を支える歯茎や骨を破壊していくこと

 

このままの状態では進行していくこと、

 

防ぐには歯周病の治療が必要なことをお話すると

 

 

 

 

「え〜症状もないし分からなかったよ。歯周病に効く薬ないの?」

 

 

 

 

 

この質問、非常に多いです。

 

 

 

風邪をひいたら薬を飲む

熱がでたら薬を飲む

花粉症がひどかったら薬を飲む

 

 

 

細菌感染症と聞くと

それに効く特効薬があるのではというアイデアがでてくる

のは不思議ではありません。

 

 

 

 

 

 

答えはNOです。

 

 

 

 

治療の一環として抗菌薬を使用することはありますし、

歯磨き粉や洗口剤を使用してもらうこともありますが

 

これで治るというものはありません。

 

 

 

理由は

 

バイオフィルムには抗菌薬は効かないから!

 

 

 

 

 

バイオフィルムとは細菌の集団であり

個体(歯)に付着しているものです。

 

 

 

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このバイオフィルムの構造は上の図のように沢山の細菌が

 

手と手を取り合い凝縮しています。(生きています)

 

一種類の細菌だけであれば抗菌薬も効くかもしれませんが

 

 

このバイオフィルムは様々な細菌がお互いの弱いところを補い合い

個体でもない液体でもないゲル状となり防御体制を整えるのです。

 

 

 

例えるなら浴槽のヌメりや花瓶のヌメりと同じです。

 

 

 

こうして一体化したバイオフィルムには抗菌薬に対して

数百倍もの抵抗力が増すと考えられています。

 

 

 

つまり抗菌薬だけではバイオフィルム内の細菌を駆使することは

困難ということになります。

 

 

 

 

では薬に頼らずどのように治療をするのでしょうか。

 

 

 

 

それは歯茎の周囲と歯茎内のバイオフィルムを適切なブラッシングと

歯科医院による機械的な歯石除去を行い

成熟したバイオフィルムをなくしていくことです。

 

 

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当院では

 

歯茎の上(歯肉縁上)のケアは患者さん自身によるセルフケア

歯茎の下(歯肉縁下)のケアを歯科医院によるプロフェッショナルケア

 

と呼んでいます。

 

 

どちかが一方的に頑張っていては治療は上手くいかないのです。

 

 

 

そのために今 取り組んでいるのは

 

 

患者さんがやる気になるブラッシング指導です✨

 

 

毎日行うブラッシング。

 

知っている やっている でも実際は?

 

どうしてそこを磨かなきゃいけないのか、

 

磨くとどう変わるのか、

 

患者さんが歯ブラシの力ってすごい!と思っていただけるように・・・

 

 

 

医院で勉強しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も残すことあと2ヶ月、がんばろう!