ブログ

おうち時間           茅ヶ崎 歯医者















こんにちは。



茅ヶ崎東海岸北の歯医者

タニモト歯科クリニック衛生士の久保田です。











今月から神奈川県に再度緊急事態宣言が発令され、

更におうち時間が増えたことだと思います。



生活リズムが変わると食事の摂り方が不規則になることはありませんか??

特に甘味料の摂取の回数が増加することで、虫歯のリスクを高めてしまいます。



3時のおやつ以外に一口二口つまんでしまうと、
お口の中のpH(ペーハー)が中性から酸性に変わります。

そうするとお口の中は脱灰と言って歯が溶ける環境に変わってしまいます。
ですので、甘味料が入ったものをダラダラ飲んだり食べたりしないように注意しましょう。











最近、私は空いた時間にSNSやYouTubeで便利グッズや調理器具や料理方法を見ています。
様々な発見があるのでとても興味があり楽しいです☺︎!

この時期の過ごし方やおうち時間でのすることのオススメがあれば教えてください!












今年の抱負  茅ヶ崎歯科

こんにちは

茅ヶ崎市東海岸の歯医者タニモト歯科クリニック

歯科医師の池田です

 

寒い日が続きますが皆さんいかがお過ごしですか。

コロナウイルスの影響で外出しない日が多くなりました。

私は元々インドア派のためお家時間も楽しく過ごしています。

お家の中を少し華やかにしようとお花を飾ってみました。

桜なのですが最初はつぼみだったのが室温で少しずつ咲いてきて癒されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タニモト歯科では毎月1回スタッフ全員でミーティングを行っています。

そこでは、医院で改善が必要なところを話し合います。

例えば、院内でのコロナウイルス感染対策、治療に関してさらに勉強が必要な分野、患者さんとの関わり方などです。

 

 

先日行ったミーティングでは今年の抱負をスタッフそれぞれ話しをしました。

・4月に入社する新人衛生士の教育をしっかりしたい

・歯周病治療の知識をつけたい

・歯周病認定衛生士の資格をとりたい

などがありました。

 

私は昨年コロナウイルスの影響で延期になってしまった歯周病治療のセミナーに今年参加する予定です。

そこで更なる知識をつけたいと思っています。

 

 

タニモト歯科では2021年も患者さんと最善の関わりができるように取り組んでまいります。

ウイルス対策                                      茅ヶ崎    歯科   

 

 

こんんばんは。

茅ヶ崎市東海岸の歯科

タニモト歯科クリニック衛生士の菅谷です。

 

 

 

一日を通してぐっと冷え込む季節となりました。

みなさま、体調はいかがでしょうか。

 

 

 

先日のオンラインセミナーで大阪大学歯学研究科の

天野敦雄先生のお話を聞く機会がありました。

 

 

 

いつも歯周病の菌のお話を面白く展開してくださる先生なのですが、

今回印象に残ったのは、『うがい薬』が口腔内のウイルスの数を

減少させるのに有効だというお話です。

 

 

 

 

コロナウイルスはもちろんのこと、これからの季節は

インフルエンザウイルスにも気をつけたいところです。

 

 

 

うがい薬もいろいろなものがありますが、

患者様の中には作用が強すぎて口腔内の良い菌まで殺菌してしまうのでは?

と不安になる方も多いようです。

 

 

 

当院でも患者様から問い合わせが多くあり、

5種類程あるうがい薬の中から口腔内にあったものを

選んでお渡しすることがあります。

 

 

 

特にウイルス対策に、とお渡しすることが多い種類は

普段お使い頂いている歯磨き粉にも多く含まれている

CHX(グルコン酸クロルヘキシジン)やCPC(セチルピリジニウム塩化物水和物)

が主な成分となっております。

 

 

 

患者様からはいつも使用しているものと同じ成分なので安心してうがいができる、

と大変好評です(^^)

 

 

気になる方は是非、担当のドクターや衛生士にお声かけ下さい。

あなたのお口の環境にあったうがい薬をご提案させていただきます。

 

 

歯磨剤  茅ヶ崎 歯医者

こんにちは 茅ヶ崎 東海岸北の歯医者

タニモト歯科クリニック 歯科衛生士の瀬川です

 

 

 

 

虫歯予防にはフッ素が大切というのは

みなさん聞いたことがあると思います

 

 

現在販売されている歯磨剤は90%のものにフッ素が含まれています

 

濃度は物によって大きく異なりますが

日本の法律で認められている最大濃度は1,500ppmです

(ppmとは百万分率、1ppm=0.0001%)

実際に販売されているものは1,450ppmが最大と思われます

 

 

 

虫歯の予防のためフッ素を効果的に用いるには

濃度、使用回数、正しい使い方が重要になります

 

 

 

・高濃度フッ素配合の歯磨剤を1日3回の歯磨きで毎回使用する

・1回の使用量は大人の場合2cm程度

・歯磨きの後のうがいは少量(大さじ1杯)で5秒程度、1回のみ

・フロスや歯間ブラシは歯磨き前に行ってよく濯いでおく

 

これがご自宅でできるフッ素の効果的な使用方法です

 

 

歯磨き後フッ素を含むジェルや洗口液を使用したり

歯磨剤をつけて磨く前に水磨きをしたりするとさらに効果は高まります

 

 

また、少ない水で1度しか濯がないので

泡立ちが良すぎたり味が強いものはあまり向いていません

低香味、低発泡、低研磨の物を選ぶと良いです

 

 

定期的に歯医者で塗布する高濃度(9,000ppm)フッ素に加え

ご自宅で毎日フッ素を使用することが大切ですので

皆さんもぜひ意識してみてください!

 

 

 

こんにちは。

茅ヶ崎市東海岸北の歯医者

タニモト歯科クリニック衛生士の安藤です。

 

 

 

2020年も残りわずかですね。

今年はコロナ禍での生活を余儀なくされ、

マスクをする生活など生活様式が変わることもありましたね。

コロナウイルスの収束を願うばかりです…

 

 

 

今回はそのマスク生活についての話題です。

 

 

 

マスクが日常生活の一部となった現在、

 

お口の中が乾くことや臭いがすることはありませんか??

 

それはきっと唾液が関係しているかもしれません。

 

唾液といえば、汚いというイメージが強いですが、

実は唾液の中には100種類以上の有効成分が含まれ、さまざまな体に良い作用をしています。

唾液にはウイルスが含まれることもありますが、

一方でウイルスを撃退する物質も含まれています。

また唾液は、1日に1~1.5ℓもの量が分泌されます。

口の中を洗い流す作用も感染防止に重要です。

 

マスクをしていることで口呼吸になっていることも原因です。

 

 

感染予防にも重要になってくる”唾液”

を皆さん日頃から意識してみてくださいね。