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日曜日

茅ヶ崎東海岸、タニモト歯科クリニック院長の谷本です。

 

一昨日、日曜日は顎咬合学会、

認定医教育研修に参加してきました。

テーマは

「咀嚼、咬合と全身機能について考える」と題して

九州歯科大教授 細川先生 咬合崩壊に向かう高リスク症例にどう立ち向かうか

東京医科歯科大学教授 水口先生 咀嚼・咬合と全身機能

という内容でした。

 

水口先生には

東京医科歯科大学時代、4年間お世話になり

全身管理に限らず様々な分野で勉強させていただきました。

 

来るべく高齢化社会。

我々歯科医師も

口腔内だけでなく全身機能も含めた包括的治療

の必要性を感じており、

今後もこういった研修会には参加していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

茅ヶ崎歯科医師会 新人歓迎会

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茅ヶ崎東海岸、タニモト歯科クリニック院長の谷本です。

 

22日、水曜日の診療後、

茅ヶ崎歯科医師会の新人歓迎会に参加してきました。

 

私を含め4名の先生が

今季、新しく茅ヶ崎歯科医師会に入会しました。

 

この地域で長く臨床をやられてきた

先生方の御意見は

経験の浅い私にとって

よい道しるべになります。

 

今後も地域の方々のためにも

歯科医師会の活動も通じて

頑張りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

異常気象?

茅ヶ崎東海岸、タニモト歯科クリニック院長の谷本です。

 

昨日からの冷え込み。

あまりに急激な温度変化に

さすがに体が悲鳴をあげています。

 

夏も冬も、毎年のように

異常気象、異常気象と言われて久しく

何が平年並みなのかさえ、もう良く分からなくなっているのは

私だけではないと思います。

 

学生時代、もうかれこれ12,3年前になりますが

夏休みを利用して

友人2人とアメリカに20日ほど

旅をしたことがあります。

 

昼間の猛烈な暑さ、

突然のスコールと頻発する落雷、

急激な冷え込み。

さすが大陸の気候はスケールが違う。

日本は穏やかで住みやすいなー・・・。

 

などと思っていた時代が懐かしく思われるほど

当時の私が感じた大陸性の極端な気候に

ここ日本も、知らず知らずのうちに近付いてきているようで

末恐ろしさを感じています。

 

歯科治療と同じで、地球の環境に対しても

対症療法はさらなる悲劇を生みだすもの。

我が子たちの将来の地球のためにも

何ができるのであろう、などと遅ればせながら

考える今日この頃です。

病院前ガーデンも、

地球温暖化対策のため  と

思えば、よりやる気も湧くものです。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

てんとう虫SG 2010.9

 

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茅ヶ崎東海岸、タニモト歯科クリニック院長の谷本です。

一昨日は、月に一回、市ヶ谷にて行われる

てんとう虫スタディグループに参加してきました。

8月はお休みだったため、久々の例会です。

 

演題は、

①インプラントオーバーデンチャー(IOD)の長期症例 茨城県 中庭先生

②PRFの臨床応用について 東京都 脇本先生

でした。

 

昨今話題になっているインプラントに維持、支持を求めたIODや

骨造成、抜歯後治癒の促進に利用が期待されるPRF.

歯科業界も、

日進月歩。

新しい技術の導入は慎重になりますが、

このような会に参加していることで

疑似体験ができる。

非常に恵まれた環境にいられることを実感します。

 

茅ヶ崎東海岸、タニモト歯科クリニック院長の谷本です。

昨年9月のオープン当時より

当院を支え、盛り上げてくれた

受付のMさんが、今月で退職することになりました。

 

初めての業界で、まったく未経験からのスタートでしたが

彼女の明るい人柄に助けられた

患者さんも沢山いたのでは

と私は感じています。

1年間お疲れ様でした。

 

春は出会いと別れの季節と言いますが

9月にオープンした当院にとって、

秋も一つの区切りなのかもしれません。

新しい出会いを大切にしていきたいですね。